Case:3 セカンドライフに向けて

きっかけ : 旦那さんの勤務形態の変化がこれからを考え直すきっかけに

会社の就業規則が大きく改定され、残業時間の短縮や年功序列の事実的な廃止、退職制度の変化など、会社の体質も大きく変わってきていました。自然と家族と向き合う時間も増え、また老後資金の計画ももう一度ちゃんと考え直さなければと感じていました。ただ、よく考えると、奥さんとこれからのセカンドライフについて話す機会もあまりなく、老後資金が十分なのかも確信がありませんでした。なにかじっくり話すきっかけはないかと思っていたところ、知人のすすめでin Peace Designを知り、奥さんにサイトを見せて、「週末に一緒に行ってみよう」と誘いました。

来店初回 : お茶を飲みながら、ゆっくりと話す

週末は二人でランチをした後、午後２時からの予約に合わせて保険テラスに伺いました。担当のスタッフの方が笑顔で迎えてくださり、お茶を出していただきました。
思っていた以上に、カフェのようで落ち着いて話せる雰囲気に安心しました。

まずは自分達のこと、不安、希望を話す

in Peace Designはいきなりパンフレットを出されて保険の説明が始まるのではなく、私の会社のことや、独り立ちした娘二人のこと、奥さんの理想的なセカンドライフの話しで１時間近く盛り上がることになりました。自分から奥さんに直接的には聞いていなかった話も、in Peace Designのスタッフと奥さんも会話の中から新たに知ることも多くありました。旅行の話しでは、おすすめの旅行サイトも教えてもらって、奥さんは嬉しそうでした。その後、私達の加入している保険をまずはお伝えしたのですが、保険会社名と死亡保険金と掛け金くらいしか頭に入っていなかったので、改めて保険証券をもっていくことになりました。

自宅にて : 改めて自分たちの資産状況やこれからの生活資金をみつめる

なにを大切にしたいか、なにが必要なのか

本日話した内容は、「夫婦表」にまとめてくださったので、家に帰って、読みながらあらためて自分たちの預金や保険、不動産などの資産を洗い出してみよう、ということになりました。
退職まではまだ時間があるタイミングで、こうして家の資産を見渡す機会ができたこと、奥さんの希望を聞けたことは貴重な機会でした。ただ、具体的に貯金、退職金、年金だけではなく、それ以外にどのような対策ができるのか、今のうちにできることはやっておきたいと思い、来週改めてin Peace Designに行くことにしました。

来店２回目 : 午前中の予約。資産状況に基いた保険選びへ

わからないことをわかりやすくお伝え

前回のスタッフの方を希望して予約。午前中ならゆっくり話せるということで開店に合わせて店舗に向かいます。今回は、今の保険証券をベースに具体的な資産運用、計画について話します。自分でももう一度見直したはずの資料だったけれど、in Peace Designのスタッフの方と一緒にもう一度見直すことで、いろいろと解説をしてくれたり、新しい見方を教わりました。また保険をリスク対策というだけではなく、資産運用、資産活用という面でも利用できることを深く知ることができました。

理想とする未来のためにできること

現状の資産状況や将来についてはお互いにしっかり見えてきたので、具体的にどの保険がいいのかを考えていくこととなりました。いくつかのおすすめの保険商品パンフレットを提示されて説明されるのかと思ったのですが、実際は全く異なりました。
in Peace Designのスタッフの方にパソコンの画面を見せていただきながら、数千の保険商品の中から私達の要望を改めて保険に求める条件として検索条件を入力。そうすることで客観的に、私達に合った商品を数点ピックアップしていただけるとのこと。
条件についても改めて細かく話し合い、調整しながら、最終的に私達にぴったりな保険に出会うことができました。

契約申込み : 自宅で１週間ゆっくり考えて、夫婦で納得して選択した商品

お申込以降もずっとサポートします。

自分たちの要望を汲み取って浮かび上がったいくつかの保険の説明を聞き、私達は一旦帰宅することに。
どれも良いと思うし、それぞれの違いも分かりやすく教えてくれたので、なんとなく心に決めた商品はできました。ただ、ゆっくりもう一度奥さんと自宅で話していようと思いました。
結局、奥さんも同じ商品が本当に気に入ったようで、後日その保険の契約申込みを担当スタッフの方にお願いしました。申込み手続きも手伝っていただき、スムーズに申込まで完了できました。
家族の時間を持つことができ、また、セカンドライフについて奥さんのビジョンや資金面もクリアになり、大変有意義な時間となりました。