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賃貸・持ち家に関係なく、なんらかの火災保険に加入していますよね。
燃えたら(火災)・台風で壊れたら(風災)が【使える】というイメージは一般的な認識だと思います。
がしかし、
『 テレビが倒れて画面が割れた!・棚が倒れてガラスが割れた 』
こんな時に火災保険の“ある補償”が使えること知ってますか?
日頃火災保険に携わる方なら当たり前の情報ですが、一般の方は知らない人が殆どです💦
それはもったいない‼
”火災保険”を有効的にご活用いただくため
活用事例含め火災保険の基本からご紹介させて頂きます😄
≪なんでもいいわけじゃないけどね‼ 使えないときもあるよ‼≫
●火災保険の基本(業務用の”もの”は対象外)
≪あくまで日常生活用のものが対象≫
・建物
➡家含めた家に固定してあるもの
外壁や外にある補償対象となるもの(給湯器、太陽光発電設備、門塀、倉庫、カーポートなど)
家の中にある補償対象となるもの(壁床天井、キッチン、お風呂、トイレ、備え付けの棚など)
※対象外(屋外設備は100万円迄、野積みの動産など)
・家財
➡家財道具一式
建物の対象でないものが全て家財として補償対象になります。(家具家電、洋服、鞄、自転車、小物類全て)
※自転車や125cc以下の原動機付自転車含む
※対象外(自動車、美術品、骨董品、貴金属100万円以上など)
*保険会社による違いあります。
・火災保険の主の補償
①火災 ➁風災 ➂水濡れ ④盗難 ➄水災 ⑥破損汚損
①~⑥は補償対象を示していますが、これらは全て『損害の”原因”』を表しています。
火災保険の対象かを判断するには壊れた原因が①~⑥のどれかに当てはまるか?を考えていき
あわせて【対象外の3つ】に当てはまらないかを査定します。
★【対象外の3つ】とは?
❶故意によるもの ❷経年劣化 ❸機能損失がないもの
これらに当てはまる場合は“火災保険対象外”になります。
- ❶故意によるもの
- ❷経年劣化
- ❸機能損失がないもの
これらに当てはまる場合は“火災保険対象外”になります。
今回の主役
➅破損汚損
“はそんおそん”と読みます。
破れた、汚れたで火災保険対象になる・・・ そう!正解!!!
もう少し保険用語に保険っぽく言い換えると
【不測的且つ突発的な事故】
≪う~~~ん。なんとなくわかるけど分からない≫
【自宅で日常生活送るなか、不注意により壊れてしまったものを直す費用が火災保険から支払われる】
※免責設定(保険使用する場合の自己負担
他社最低条件の免責設定例 ➡ S社(建物・家財 1回 3万円) T社(建物・家財 1回1万円) S社(建物・家財5千円)など
当社はこの様な細かい条件比較の上、火災保険推奨保険会社や推奨商品を選定しご用意しております。
過去のお支払い事例をいくつかご紹介します💡
- テレビより高い位置に置いてあるスピーカーが落ち、テレビの画面に当たり割れた ➡ 修理費用お支払い👌
- コード付き掃除機を使用中に子供がコードに足を引っかけ掃除機が壊れた ➡ 修理費用お支払い👌
- ドアを勢いよく開けたらドアノブが壁に当たり、壁に穴が空いた ➡ 修理費用お支払い👌
- 炊飯器のおかまをシンクから落とし割れた ➡ 交換費用お支払い👌
- 掃除中に腕時計をドアノブにぶつけレンズが割れた ➡ 修理費用お支払い👌
- 2歳のお子様がおもちゃの剣を振り回したらガラスに当たりひび割れた ➡ 交換費用お支払い👌
- ほんの一部に過ぎません。
- 知っていれば損せず、賢く保険を活用でき、生活のほんのちょっと豊かにできます♥
ここまで読んで頂いた方は“知る”ことができました!
あとは行動あるのみです。
こんなことあったけど対象になるかな?
自分が加入しているプランは対象になるのかな💰少しでも思った方はご連絡下さい☎
状況確認し可能性があれば請求手続き進めさせていただきます‼
他代理店ご加入の方もお問い合わせは無料💰
少しでも豊かになるお手伝いができたら嬉しいです♣